自転車文化センター「自転車の歴史展」

1817年にドイツのカール・フォン・ドライス男爵により特許が取られ、普及が始まった「自転車」は、現在までの約200年余りの歴史の中で珍しい「乗り物機械」から私たちの日常生活に欠かすことの出来ない交通手段として、サイクリングなどのスポーツや健康づくりなどの道具として多くの人に使われるようになってきました。

この生活に身近な自転車がどのように進歩して姿を変え、時代によって使われ方が変わってきたのか、またこれからも進化を続けて行く自転車を歴史的自転車やパネル展示で紹介しています。

■開催日時:~2026年3月29日(日)迄(予定)
      10:00~16:00(最終入館:15:45)
月・火曜・年末年始 休館

■開催場所:自転車文化センター ライブラリー
東京都品川区上大崎3-3-1

■交通アクセス:JR・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線 目黒駅 徒歩3分

■料金:観覧無料

■電話番号:03-4334-7953

■URL https://cycle-info.bpaj.or.jp/?tid=100397